日没前後に通過する「アクセス特急」を撮る。
8
(写真1)すっかり日の暮れるのが早くなって、日没前後の時間に八広を通過する京急車の「アクセス特急」。
京成押上線 八広にて。2017年11月12日撮影。
しばらく撮影に出ていないうちに、すっかり日が短くなってしまってしまった。
15時を回ると斜光線になり、15時30分を過ぎると徐々に露出が落ちていく…。
元々、効果を狙った写真を撮ろうと出たものの、本来撮ろうとしていた場所は、すでに高架工事の絡みで高い柵が出来て、とても撮影にはならなかった。
持ってきたレンズも、効果を狙ったものを撮ることしか頭になかったために、まったく融通が利かない!
「さて、困った…。日没までの時間もない…。」
ならば…、
「八広の押上よりはこうした絵を撮った記憶がない。じゃあ、ここでやるか!」
結局、立石から四ツ木まで歩いて、京成線にひと駅乗って八広に。
時計は間もなく16時。もう日没まで時間がない!
下りホーム中ほどから望遠レンズで抜くことに。これが一番しっくり来る。
駅撮りはホーム端が一番良いかと思われるが、必ずしもホーム端で撮ることが一番良いわけではないのだ。
電車はすぐ来るものの、1本行くたびに露出が落ちていく。
写真の「アクセス特急」の通過時間になると、すでに太陽が隠れてしまった。
となると、
「夜の始まりのような写真が撮れたら面白いかも?」
結果はご覧の通りだが、昼間の時間が終わってこれから夜の時間が始まるような色合いに仕上げることが出来た。
ただ、撮影はこれで終わるわけにも行かず…、

(写真1)すっかり日の暮れるのが早くなって、日没前後の時間に八広を通過する京急車の「アクセス特急」。
京成押上線 八広にて。2017年11月12日撮影。
しばらく撮影に出ていないうちに、すっかり日が短くなってしまってしまった。
15時を回ると斜光線になり、15時30分を過ぎると徐々に露出が落ちていく…。
元々、効果を狙った写真を撮ろうと出たものの、本来撮ろうとしていた場所は、すでに高架工事の絡みで高い柵が出来て、とても撮影にはならなかった。
持ってきたレンズも、効果を狙ったものを撮ることしか頭になかったために、まったく融通が利かない!
「さて、困った…。日没までの時間もない…。」
ならば…、
「八広の押上よりはこうした絵を撮った記憶がない。じゃあ、ここでやるか!」
結局、立石から四ツ木まで歩いて、京成線にひと駅乗って八広に。
時計は間もなく16時。もう日没まで時間がない!
下りホーム中ほどから望遠レンズで抜くことに。これが一番しっくり来る。
駅撮りはホーム端が一番良いかと思われるが、必ずしもホーム端で撮ることが一番良いわけではないのだ。
電車はすぐ来るものの、1本行くたびに露出が落ちていく。
写真の「アクセス特急」の通過時間になると、すでに太陽が隠れてしまった。
となると、
「夜の始まりのような写真が撮れたら面白いかも?」
結果はご覧の通りだが、昼間の時間が終わってこれから夜の時間が始まるような色合いに仕上げることが出来た。
ただ、撮影はこれで終わるわけにも行かず…、